東京スター銀行とはどんな銀行か?
東京スター銀行とはそもそもどんな銀行でしょうか?最近東京スター銀行という名前を聞くようになったという方もおられるでしょう。それもそのはず、東京スター銀行は2001年の開業です。といっても、ゼロからスタートしたわけではなくて、前身は東京相和銀行です。東京相和銀行とは元々東京相互銀行が普銀転換してできた第二地銀でした。
相互銀行では、よくあることなのですが、一部のオーナーによって独占的な経営が行われます。東京相和銀行もその例外の漏れず、長田さんという実質オーナーによって翻弄された銀行でした。関西にあった兵庫相互銀行とならび、関東の東京相和銀行として、旧相互銀行時代から、1位、2位を激しく争っていたのはよく知られています。
ご多分に漏れず、バブル崩壊後は、放漫経営がたたり、1999年には当時の金融再生委員会(現在の金融庁)が破綻認定をするに至りました。
受け皿になったのが、投資会社ローンスターのファンドでした。当時は旧日本長期信用銀行がアメリカの投資ファンドであるリップルウッド(現RHJ)を受け皿になるなど、外資系による日本の破綻銀行の受け皿が流行した時代でした。ローンスターもどんなファンドなのかと世間は注目した。
ローンスターが株主になって以降、銀行名を東京スター銀行と変更し、都内を中心に店舗を構えました。かなり派手は店舗イメージで、マイクをつけたDJバリのフロア案内がよくも悪くも評判で、新橋にあった支店に何度が立ち寄ったこともありますが、奇抜さは旧長銀を引き継いだ新生銀行の上を行くものでした。
その後の東京スター銀行の営業戦略は新生銀行と同一の路線のように思えますが、独自の商品も沢山開発しています。その一つが、このブログのメインテーマであるおまとめローンです。また、ビジネスローン、住宅ローン、ATMの他行利用無料化等何かと話題に事欠かない戦略をとっている東京スター銀行です。
経営状況も年々数字をあげていることからしても、世間認知はされているのであろうと思います。東京スター銀行の奇抜と思える戦略でも、ユーザーに利益のでるものであれば受け入れられるものであることを、東京スター銀行の戦略が示しています。
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